
講師紹介

長谷川敬高
Noritaka Hasegawa
ギター
音楽理論・アドリブ
長谷川敬高
はせがわのりたか
16歳でギターをはじめ、大学進学後軽音楽部で ロック、ブルース、ファンクなど様々な音楽に触れ演奏活動をする。Jeff Beckに影響されたのち、ロックのフォーマットで限界に挑戦するため トリオ編成のインストゥルメンタルバンドを結成し知識や経験を積み重ね、大学卒業後はより音楽を追求するため、音楽の名門校 甲陽音楽院に入学しギターを基礎から徹底的に学びなおす。
学校のレッスンを受ける前は教則本などで情報収集してもいまいち理解できなかったことが、学校でのレッスンで色々消化でき、のちに同じような悩みの友達にレクチャーする機会があり、とても喜んでくれたことが講師になるきっかけとなりました。これまで講師として10年、自身がギターを弾くことがずっと楽しくて、それを生徒さんと共有できるようなレッスンを心がけています。

ヨシカネタクロウ
Takuro Yoshikane
ボーカル
ボイトレ・カラオケ・作詞
作曲・編曲・DTM・配信
ヨシカネタクロウ
よしかねたくろう
母親がバンドボーカリストだったこともあり、幼少期から日常に音楽がある環境で育ち、少年期はバンドブームでドラム、エレキギターをはじめる。そのあと歌うことが好きな自分に気づき、バンドのボーカルとして活動。これまで25年以上活動し、その経験からオリジナルメソッドを編み出す。のちにオリジナル曲を作りはじめ、2014年から2017年まで自身が制作し歌った楽曲がポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社のTVCMで起用される。また2024年にはJ:COMパリ2024パラリンピックのエンディングテーマにも起用される。
自分の歌や曲が聴く人に良い影響を与えたいというポリシーで、自分の経験や知識をもっとたくさんの人に伝えたいと、師事なしで20年以上 講師として活動し、現役アーティストとしても歌い続けています。

大森ひろ
Hiro Ohmori
ドラム
パーカッション
大森ひろ
おおもりひろ
愛知県出身。10歳でドラムを始める。
20歳まで数々のPunkBandに所属し、ツアーに参加する。
20歳で本格的に音楽を学びたいと思い、甲陽音楽学院名古屋校入学。2006年奨学金を得てアメリカ、ボストンにあるバークリー音楽大学に留学。在学中は自分のスタイルを追求し続け、卒業後NYに活動拠点をおく。
ジャズドラマーAri Hoenigに師事し、自己のバンドを中心に活動。
2010年帰国。 現在東海地区を中心に活動を行う。
2024年7月ルーマニアで行われたBucarest international Jazz conpetition 2024にて平光広太郎TrioとしてBest Band 賞を受賞。
2025年1月タイで行われたThailand international jazz conferenceに伊藤寛哲Trio"Kinematics"として準グランプリを受賞。
2025年5月インドネシアで行われたThe Papandayan jazz competition2025 伊藤寛哲Trio"Kinematics"としてグランプリを受賞

大野悟
Satoru Ohno
ベース
バンドアンサンブル
大野悟
おおのさとる
愛知県瀬戸市出身。16才でベースを手にしてバンドを結成。ライブハウス、文化祭で活動し、高校卒業後に単身で上京。以後12年間にわたり様々なバンドでベーシストとして都内ライブハウスに多数出演、インディーズレーベルより複数のCDリリースを経験する。10年間のブランクを経た後、地元に戻り音楽活動を再開。現在、直訳ロッカー王様の名古屋ZEP家来バンド、ヨシカネタクロウ'S サポートバンド等にてベースを担当中。
ベース上達の秘訣はやはり「ベースという楽器を好きになること」だと思います。 低音で単音。音階も派手な動きは少なく、バンドの中でも一番地味な存在。少し弾けるようになるとすぐに飽きてしまう方も居るようです。しかしベースという楽器は実はバンドの各パートの音と音を繋げるHUBのような役割をしていたり、他のメンバーがベースの音を頼りに自分の演奏していたりとアンサンブルの中では無くてはならない、とても重要な役割を果たしています。そんなベースの良いところを好きになってもらい、どんどん上達できるようなレッスンをしていきたいと思っています。

広瀬まり
Mari hirose
ボーカル
べっぴんヴォイス育成コーチ
広瀬まり
ひろせまり
『3年後も輝き続けるあなたのために、声をバロメーターにして心と体を整えます』
約40年間、歌い手として活動し、心地よく響く声をラクに出す方法を追求。この探求の中で、
呼吸や姿勢の重要性に気づき、それらが若々しさと自信を保つ伴であることを実感。
呼吸のコントロールによって心身の健康を整え、不安を解消し、自分のペースで人生を楽しむことが
できると確信。
独学で得た知識と技術は、自信を持てない人の気持ちに寄り添う基盤となり、パニック障害を克服
した経験は、人間の強さと弱さを理解する大きな資産である。無理なく楽しく自己変革を促すアプ
ローチが高く評価され、クライアントとの心のつながりを深めるコンテンツ作りに活かしている。
固定観念にとらわれず、他業界からの新たな視点を積極的に取り入れることで、問題発見のスピード
を上げ、迅速な解決を実現。音楽活動で培った音の聞き分け能力を活かし、現状を瞬時に把握し、
実践的かつ即効性のあるアドバイスを提供することに好評を得ている。

mulla
mulla
ドラム
編曲・バンドアンサンブル
mulla
むら
17歳でドラムを始め様々なバンドのドラマーとして活動したのち2010年に自身作曲によるプロジェクト「白い海」活動開始。2012年から東日本大震災復興応援団体「がんばっぺし☆なごや」主宰。復興応援ソング、ポッカサッポロTVCM、J:COMパリ2024パラリンピックテーマ編曲等、プロデュースを経てヨシカネタクロウのバックバンドドラマーとして活動中。
レッスンではそれぞれのお困りごとや悩みについて様々な現場で活動した経験を活かし、一人一人違った解決法をレクチャーします。




